INITIATIVES 持続可能な開発目標SDGsとトリプルエースの取り組み
持続可能な開発目標（SDGs）とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標（MDGs）の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない（leave no one behind）ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル（普遍的）なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
すべての人に健康と福祉を 質の高い教育をみんなに
①大阪市西区の小中高にバスケットボール20球を寄贈
バスケットボールの寄贈により子どもたちの練習の環境を整備。すべての子どもたちに学びの機会を提供します。
②「健康である」ことが人生の第1優先
定期健康診断と同時に、インフルエンザの予防接種を毎年、全社員に提供しています。（費用全額会社負担）
職場環境や福利厚生の充実により、
長期的に安心して働ける職場づくりを目指しています。
①有給休暇の時間単位での取得
有給休暇を半日単位で取得することができ、都合に合わせてフレキシブルに休むことが可能となっています。
②働き続けやすい職場づくり
○育児・介護短時間勤務や、結婚・出産・育児などで退職した場合の復職制度を設置しており、 働き続けやすい職場づくりへの取り組みも積極的に行っています。○様々な環境変化を「新しいを生み出すきっかけ」と捉え、既存の働き方にこだわらず、在宅ワ ークやテレワーク等、今より働きやすい環境を常に模索していきます。
③社内コミュニケーションの活性化
WEB会議による遠隔地間での顔の見えるコミュニケーションや、社内広報誌、社内ポータルサイトを活用し、社内コミュニケーションを活発にすることで、業務の効率化を推進しています。
パートナーシップで目標を達成しよう
①SDGSに共感している企業との定期的な情報交換、勉強会
②ホームページからの発信、宣伝広告、SNSでの広報活動